蒸気土壌消毒・熱水土壌消毒の株式会社丸文製作所

蒸気土壌消毒

丸文製作所ホーム /取り扱い商品 /蒸気土壌消毒

蒸気土壌消毒について

人と土にやさしい消毒法

蒸気が保有する潜熱(539kcal/kg)を土壌中に放出させて土壌温度を上昇させ、病害虫の駆除を行う技術が蒸気式土壌消毒法です。土壌中に放出された蒸気の潜熱は、その放出点を中心にして波状形に高温域を形成し、蒸気の連続供給によって土壌中の全域に拡がります。この波状形高温域を熱前線とよび、アタッチメントの種類によって、その形成パターンが変わります。

蒸気土壌消毒の特徴

  • 毒性がなく、人畜・近隣作物への害がありません。
  • 病原菌はもとより、ほとんどの害虫、雑草も駆除します。
  • 土壌温度が常温に下がれば、すぐに定植・播種ができます。
  • 土壌温度を測定すれば消毒効果が判定できます。
  • ロックウール、水耕用スチロールパネル、鉢、器具等も消毒できます。
  • 「ライトホース」(当社特許取得済)を使えば、準備、片付け作業を省力化できます。

蒸気土壌消毒の方法

50mライトホース4本を1.5m間隔で敷設し、その上をシートで覆い、重し用ポリダクトおよびクサリで押さえます。消毒機からの蒸気をスチームホース、4分岐ヘッターおよびL型ノズルを介して、ライトホースに送入します。ライトホースの噴孔から噴出した蒸気は、被覆シート内に充満し、土壌表面より下部に向かって徐々に浸透します。

処理時間の目安

1回の消毒は巾1.5m×長さ50m=75m2の畝を深さ20cmまで約110分で完了します。10アールのハウス内全面を深さ20cmまで消毒する場合の所要時間は20~25時間です。 ※処理時間は、地温、気温、土壌の比重や含水率等により異なります。

蒸気土壌消毒の手順

  1. 画像:

    STEP 01蒸気放出用ライトホースを畝の中央に敷きます。

  2. 画像:

    STEP 02先端をエンドストッパーで固定します。

  3. 画像:

    STEP 03シートで被覆します。

  4. 画像:

    STEP 04重し用ポリダクトを畝間に敷きます。

  5. 画像:

    STEP 05重し用ポリダクトに水を入れます。

  6. 画像:

    STEP 06妻側をクサリで固定し準備完了です。

蒸気土壌消毒機

大型から小型まで、作付け面積や利用形態に合わせて選べる豊富なバリエーションを用意しました。

画像:
蒸気土壌消毒機
  • スケール障害の心配がほとんど無い炉筒煙管式構造を採用。
  • 蒸発分だけ給水される連続給水方式で、常に安定した良質蒸気が得られます。
  • 給水、燃焼はすべて自動化。異常時には安全装置が働きます。また、全機種無免許で使用できます。

製品バリエーション紹介

大型機種SB650型 定置式

中型機種SB-550型 SB-400型定置式

小型機種SB-300型 SB-200型 SB-150型 車輪付き

トラクター牽引台車式トラクターで牽引するタイプです

自走式クローラタイプ

車上搭載式トラックの荷台などに固定します

お問い合わせ・資料請求はお気軽にどうぞ

053-471-9197

お問い合わせ